このブログの更新通知を受け取る場合はここをクリック
2007年 12月 27日
071209
高知県梼原町の国道197号線。風早トンネルの真上の東側斜面にある神在居(かんざいこ)の集落と棚田。今こそ国道のトンネルを過ぎればすぐ接している集落という感じがするが、トンネル開通まではかなり山の斜面で静かな山村集落となっていたのではないかと思われる。国内初の水田オーナー制を導入した棚田とか。いかなる方法にせよ水田を残したいという取り組みにはエールをおくりたい。坂本龍馬脱藩の道という看板も同所にあり江戸時代に交通要所にもなっていた地でもある。
ゆっくりした旅が出来ない男の旅の綴り