慈眼庵の石灯籠
2013年 11月 18日
隣市保内町雨井にある慈眼庵は川之石の龍潭寺住職の隠居寺という。
雨井地区は天保年間から海運の町として発展したところ。青石の石垣に航海の安全を祈願して石灯籠が造られている。竿には「奉」の字、荷を運んで成立の海運業。安全祈願は皆の願いだったことは間違いない。菱形も鏡石にして目印にしていたのかもしれない。
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無才
at 2013-11-18 10:11
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石灯籠が背景の石と一体のデザインのようです。
慈眼庵と言うお寺さんなのですね。
私の住む魚沼市のお隣、同じ魚沼地方の小千谷市に
慈眼寺と言うお寺があります。
戊辰の北越戦争前夜に、長岡藩総督河合継之助と西
軍軍監岩村精一郎が会談をした閒が残っています。
司馬遼太郎の「峠」にも、その時の場面が描写され
ています。
慈眼庵と言うお寺さんなのですね。
私の住む魚沼市のお隣、同じ魚沼地方の小千谷市に
慈眼寺と言うお寺があります。
戊辰の北越戦争前夜に、長岡藩総督河合継之助と西
軍軍監岩村精一郎が会談をした閒が残っています。
司馬遼太郎の「峠」にも、その時の場面が描写され
ています。
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ta-ma
at 2013-11-18 22:56
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無才さま アップになっているので解りずらいですね。
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SACHI
at 2013-11-18 23:57
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ta-ma
at 2013-11-19 07:19
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by you-zooo
| 2013-11-18 00:10
| 石 ころころ
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Comments(4)